FUTURE

18歳になる君たちへ

◇18歳になる君たちへ

若者は日本の将来です。日本の政治はもっと若者の声が反映されてしかるべきだし、逆に、若者たちこそ日本の未来を考え政治にかかわる機会を持ってもらいたい。挑戦することを恐れず、未来を切り開く力を個々人に持ってもらいたい。
そんな思いから、松川るいと若者が一緒に政策を考えたり、政治を身近に感じられる場所「若者懇談会」を開催しています。

外交・安全保障、イノベーション、教育、社会保障、地方創生など、様々なテーマについて、私と一緒にディスカッションして、ご自身の見解を深めてもらうとともに、新しい知恵や政策を一緒に生み出していくのが狙いです。

地元 大阪や東京だけでなく、お誘い頂いた静岡や石川、香川、沖縄などにも積極的に訪問して意見交換をさせて頂いています。
みなさまも是非お声がけください。

過去に開催した意見交換会にご参加いただいた方から寄せられたご意見・ご感想を一部ご紹介します。

【第8回】松川るい学生勉強会 参加者様からの感想(2022年11月8日開催)

11月8日(火曜日)に、参議院議員会館にて第8回学生勉強会を開催いたしました。
多くの学生の方に参加いただき、一人一人と活発な議論を行うことができました。以下、ご参加いただいた方から寄せられた意見・感想を一部抜粋してご紹介いたします。

本日は学生勉強会に参加させていただき誠にありがとうございました。
本日の勉強会で最も印象的だったことの一つは、自分よりも若い方々が熱心に日本の将来を憂いているということです。高校生の参加者の方々から大変良い刺激を受けました。
松川先生からは極めて重要なことをご教示いただきました。特に、「外交は理想主義よりも現実主義である」とのお言葉に多くのことを学ばせていただきました。複雑な国際情勢の中で日本の国益を守るために、現実主義の外交官になりたいとの思いを強くしました。
国益を守るために、まずは自分自身の実力をつけてまいります。松川先生よりご教示いただいた岡崎久彦先生のその時代シリーズを早速拝読する所存です。
この度は、大変貴重な機会を賜り誠にありがとうございました。またこのような機会が御座いましたら、参加させていただけますと幸甚に存じます。

東京大学大学院 Y.O様

この度は学生勉強会を開催していただき、ありがとうございました。
私は将来、松川先生のように外交官として世界平和・日本の安全と国益を守っていき、最終的には政治家の立場から外交と福祉に関わっていきたいと思っております。
そんな中、今大きな問題となっている台湾有事を松川先生自身に教えていただける機械を頂き、大変感謝しております。また、周りの参加している学生の皆さまの質問もレベルが高く、それに対する松川先生の回答もわかりやすかったので、大変勉強になりました。
学習と平行して、岡崎先生の「その時代」シリーズも熟読しようと思っております。
貴重な時間を作っていただき、改めてありがとうございました。

栄東高校 R.A様

【第7回】松川るい学生勉強会 参加者様からの感想(2020年12月15日開催)

中国の軍事戦略に関して、大きな文脈の中で見たときの分析と、より詳細で具体的な分析の双方があり、大変勉強になりました。
松川先生が、中国の台頭に対して、現実的かつ効果的な対策を考えていらっしゃることをお伺いでき、日本の安全保障が守られていることを実感しました。
また、全体を通してざっくばらんにお話いただき、松川先生のお人柄の良さを感じました。
本日はお忙しい中、貴重な機会をいただき、誠にありがとうございました。
また機会があれば、どうぞよろしくお願いいたします。

慶應義塾大学 A.T様

今回は松川先生が政務官就任後初の勉強会で、政務官室で防衛関係のお話をお伺いすることができ、貴重な経験となりました。
今回の勉強会を通して、日本が変化の激しい安全保障環境を的確に分析し、日米同盟を活かす形で日本がどのような行動を取るべきかを考えることの重要性を学びました。

防衛研究所作成の『中国安全保障レポート2021』を基に、新領域に関する戦略や動向についての概観を説明いただき、従来の陸海空領域に加え、新領域における鬩ぎ合いが現に行われていることを理解しました。日本が中国の戦略を分析したレポートを日英中の三か国語で提示することは国際社会、特に中国に向けて何らかのメッセージを発信することができ、重要なものであると感じました。

日本を取り巻く安全保障環境を俯瞰した上で、日本がどのような戦略を構築し、その下でどのような行動をとるかを現実的に考えることの必要性を認識しました。それらを考えるにあたって、日本の主体的な行動に加え、日米同盟を適時に活かすことができるか、日米同盟を機能させるために日本はどうするべきか、という点を考慮する必要性を強く感じました。周辺国も、日米同盟が機能すれば大きな負荷を被り軍事介入する利益が低いと認識していると考えられるためです。その意味で、日米同盟が機能せず、日本が一国で周辺国に対峙することを避けるために、日本がどうするべきか真剣に考え行動することが不可欠であると感じました。

勉強会で学んだことをいかして、個人的に更に深掘りしていくような形で研究が行えればと考えております。本日は貴重な機会をいただき、ありがとうございました。次回も参加をさせていただきます。

東京外国語大学大学院 H.T様

私は学生会議や留学を通して、安全保障に興味を持ちました。それだけ安全保障に関して無関心でも、人間としては生きていけてしまいます。しかしそれでは、国民主権を全う出来ずにいつの間にかなんらかの権利を失ってしまう危険があると感じました。日本では国土の広さ他、ハンデを持つにも関わらず、国民感情やトラウマの影響で尚更包括的な思考で安全保障に向き合う時間や機会がありません。そんな中で力関係と歴史軸といった多次元的かつ真正面から安全保障と向き合う機会を頂いて大変為になりました。
安全保障は難しいこと、で終わらせるのではなくどういうベクトルや法則があるのか知ろうとする姿勢が大事なのかなと今回の勉強会を通じて感じました。
今回は本当にありがとうございました!

学習院大学 A.S様

松川先生のお話は常に国際社会の潮流を見据えており、非常に勉強になりました。
特に“なにをもって抑止力となるのか”という先生のお話は、自身にとって新たな視点となりました。松川先生には将来日本を引っ張っていただくリーダーになっていただきたいと強く感じました。自身としても、より国際政治の勉強に励んでいきたいと思います。

慶應義塾大学 M.O様

この度は中国の安全保障問題という大変興味深いテーマで、それについて考える貴重な機会に参加させていただき、ありがとうございました。
お話を伺っていて、経済力・軍事力に優れている中国が今後どのような位置付けで世界をリードしていくかは注目していくべき点であると改めて実感いたしました。また、中国は香港への対応、日本との尖閣諸島をめぐる争いなど様々な問題を抱えていますが、日本はアメリカに頼っているのではなく、主体的に政策を実行していくべきだと感じました。
今回の勉強会を通じてさらに外交と防衛への関心が高まりました。
次回もぜひ参加させていただきたいです。今後ともよろしくお願いいたします。

慶應義塾大学 K.H様

世界で戦う条件として、経済力と軍事力、そして国としての魅力というところにとても納得しました。そして中国が足りない最後の部分は、日本でもそうなのかなと少し思いました。国としての魅力は、国だけで作れるものではなく、それについていく国民にも使命があり、日本で生きていて感じる政治への無関心さからそう感じました。
いつか、国民にもっと魅力的な国に思われようという世論作りに携わりたいと思います。お忙しい中勉強会を開催してくださり、誠にありがとうございました。

慶應義塾大学 A.I様

【第6回】松川るい学生懇親会(オンライン開催) 参加者様からの感想(2020年5月25日開催)

普段であれば私のような地方学生がこのような勉強会に参加することは難しいのですが、このような情勢からzoomでの開催となったことで参加することができ嬉しい反面、コロナ禍の功罪を感じ複雑な心境でおります。
普段の生活であまり身近な職業ではない政治家の方とはどんな人なんだろう、といった気持ちで参加致しましたが松川先生の気さくな人柄に触れたことで少し身近に感じることができ、また政府や自民党がどのように動いているか、対外関係など現場で活動されている方にしか感じられないものを伝えて頂き大変勉強になりました。
今後も、遠隔方式であるかに関わらず、学生勉強会に参加したいと思っております。

本日は貴重なお時間を割いて開催して頂きありがとうございました。

大分大学 S.K様

恥ずかしながら、私は普段ネットニュースしかおらず世の中のことには疎いのですが、今回参加して、日本がコロナの影響で今後どうなっていくのか、またコロナがもたらした世界規模での変化をもっと詳しく知り、自分でも考えようと思いました。自分の中で気づいたのは、制度や法律があることで何がどう変わるのかや、どういう意図で制定されたのか、ということを今まで注目してこなかったということです。日本に住んでいるのだから、そのようなことも知りたい、理解しておかねばならないと強く思いました。

先生のお話を聞いてとても勉強になりましたし、学生の方の意見を聞き刺激を受けました。本日はありがとうございました!

立命館大学 A.M様

昨日はとても勉強になる勉強会をありがとうございました。松川先生は難しい政治のお話もとても分かりやすく説明してくださるので、今回の勉強会で、コロナがもたらした影響、今の世界の現状、これからの世界情勢などについてよく理解することが出来ました。松川先生の勉強会に参加するたび、松川先生と他の参加者の方々の会話のレベルの高さ、そして自分の知識不足さを痛感するので、私も皆さんに追いつけるようより一層勉学に励みたいと思います。いつもこのような機会を頂けていることに本当に感謝しています。これからもどうぞよろしくお願い申し上げます。

法政大学 E.F様

特に、「新型コロナ後の世界」について、米中を軸とした海外の様々なアクターに対する視点を頂けたことが、私自身どうしてもドメスティックな発想に終始してしまうこともあり、大変勉強になりました。
検査体制や緊急事態条項の是非等に象徴されるように、一連の新型コロナ対応から、グローバルスタンダードとは何か、また我が国を相対化することで見える利点や魅力は何か、といったことが浮き彫りになったように思います。そうしたことについて考え続け、未来を創造することが、まさに公務の魅力であると感じました。

東京大学 T.T様

【第5回】松川るい学生懇親会 参加者様からの感想(2020年2月5日開催)

どうしても既存の枠組みの中で考えてしまいがちな社会保障問題ですが、政治家が中心となってパラダイムシフトを行うことによって、未来の展望がひらけるということを感じました。
何よりも、政策通のお二方に、学生目線で率直に気になることをご質問できたことで、自分の考えが深まりました。
このような機会を設けてくださり、心より感謝いたします。

東京大学 M.I様

先日は、日本の社会保障について学べる会を設けてくださりありがとうございました。年金と社会保障は、よく耳にする言葉でありながら、その内容について知る機会があまりなかったので、今回のお勉強会で松川先生と村井先生から具体的にお話を伺えて、大変勉強になりました。
今回の勉強会に向けて、全世代型社会保障について自分なりに勉強をしてきたつもりではありましたが、まだまだ理解出来ていなかった部分がたくさんありました。そのような中、先生方に分かりやすく説明して頂き、様々なことを学ばせて頂きました。また、他の参加者の方々の色々なお意見もお聞きすることができ、大変嬉しく思います。
松川先生のお勉強会に参加する度に、自分の知識不足に気づき、もっと現在世界で起こっている出来事についての理解を深めたい、という気持ちになります。そのようなとても貴重なお勉強会に参加させて頂けて、大変感謝しております。

法政大学 E.F様

本日も、素晴らしい勉強会をありがとうございました。
社会保障という、これから生きていくにあたって、非常に大切な分野について理解する大変貴重な機会となりました。
来春から社会人になる身で、ライフプランを考えていかなければならない時期であることもあり、非常に考えさせられる勉強会でございました。
村井先生のご講演も大変わかりやすく、あまり理解できていなかった社会保障の概要が、よりはっきりとしたものになりました。

今回が私にとっては最後の学生勉強会になりましたが、これまで何度も参加させていただき、大変お世話になりました。社会問題について考える大きなきっかけになるとともに、様々な面で勉強になる貴重な時間を過ごさせて頂いたと感じております。
学生勉強会という形でお世話になるのは、今回で最後かもしれませんが、社会人になってからも、皆様とまたの機会にご一緒できますことを心よりお祈りしております。
今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。

東京大学 T.A様

全世代型社会保障が今回のテーマでしたが、正直年金の仕組みもわかっていなかったので目から鱗の話がいっぱいでした。自分達が生きていく上で避けては通れない問題を今まで分からないから、と目をそらしていたのですが先生の分かりやすい解説のおかげで今までよりも身近な問題として感じることができました。
実際に国を動かしていく国会議員としての目線、考え方の方向性を知れたことはとても有意義だったと感じます。次回もぜひ参加させていただきたいです。

慶應義塾大学 Y.T様

今回は松川先生の学生勉強会に参加させていただき、本当にありがとうございました。政治に最前線で携わっていらっしゃる先生のお話を伺えたのは私にとって大変貴重な時間でした。
「人生100年時代」と言われるこれからの時代をどのように、政治家の方々がブランディングしていくのかを聞くことができ勉強になりました。
村井先生のお話の中で“75歳以上を高齢者とすると景色がかわる”といった内容があったのですが、働き手と支える側のバランスの改善が可能だと感銘を受けました。
しかし、実際に人々の意識を65歳から75歳までに引き上げることのむずかしさもあることを学びました。
改めまして、大変お忙しい中貴重なお話をありがとうございました。
ぜひ次回も参加したいです。よろしくお願いします。

青山学院大学 R.K様

【第4回】松川るい学生懇談会 参加者様からの感想(2019年10月開催)

先日は貴重な機会をいただき、誠にありがとうございました。私にとって議員会館に入館させていただく経験が今までなかったのでとても良い経験になりました。

私はいま小学生から政治を身近に感じてもらい、より参加してもらおうとプロジェクトを立て実現に向かい模索しています。政治家さんと直接お話をさせていただいたのも今回の松川先生が初めてで、緊張しました。

また、私の他に政治に興味を持ち、行動している、あるいは考えを持っている同い年と触れ合う機会も乏しく、刺激をもらうことが出来ました。

私は中学3年の時から2年間父の仕事でイギリスに滞在しました。そこで日本を客観的に捉える良い機会を得ることが出来ました。日本には世界トップレベルの自由度の高い国外ビザ、パスポート制度があるのに実際に利用している人はとても少ないと聞きました。

今回の勉強会で日本に住む日本人は日本にいれば安全だと思っている危機を感じました。ジム・ロジャーズが自身の著作で述べているように「自国のことを知りたければその国から出ることだ」ということを改めて実感しました。

変化に対応することが苦手な日本人にもっと国外で様々な考え方に触れる機会を増やすべきだと考えます。

慶應義塾大学 E.S様

本日は松川先生の学生勉強会に参加させていただき、本当にありがとうございました。政治・外交に最前線で携わっていらっしゃる先生のお話を伺えたのは大変貴重な機会でした。
部屋に入った時にすぐに目に入った、見慣れたものとは違う世界地図がとても印象的でした。視点を変えて世界を見るということの重要性を思い知らされた気がいたします。
また、この9月に2週間インターンをさせていただいた、女性参画推進室の初代室長でもいらっしゃる先生から、男性の家事、育児分担についてもお話を伺えて、本当に実り多い時間となりました。自分が抱いている考えや問題意識を、具体的な政策に反映させることの難しさも実感しました。

改めまして、大変お忙しい中お時間を割いてくださりありがとうございました。
次回の勉強会にも是非参加させていただきたいです。今後ともどうぞよろしくお願いいたします!

東京大学 H.M様

今回の勉強会で、松川るい先生とお話が出来たこと、そして先生や他の参加者の方々と様々な意見交換が出来たことを大変嬉しく思います。同時に、話し合いの中で今まで知らなかった単語をたくさん拝聴し、自分の社会に対する知識不足を痛感しました。次回の勉強会では、今回よりもさらに踏み込んだ発言が出来るように、精一杯精進させていただきます。

この度は大変貴重な経験をさせていただきまして誠にありがとうございました。またの機会がありましたらよろしくお願い申し上げます。

法政大学 E.F様

今回はありがとうございました。全く政治について知識のない私にとって、大変勉強になりました。このように現役で活躍されている政治家の方と近い距離で実際に会って、意見を交換することができるというのは、素晴らしい経験です。若者の投票率が下がっている中、政治に少しでも興味を持つきっかけになる勉強会はとても重要で、この先も是非続けて頂きたいです。実際に私も今回様々なことについて松川先生や同じ世代の方々の意見を聞くことができ、現在の問題である日韓関係や男性の育休に対する自分の意見を見直すことができました。私が経験して得たことを友達に伝えて、さらに政治への関心を少しずつでも広げていきたいと思っています。次回の勉強会も機会があれば是非参加させて頂きたいです。
本日はお忙しい中、本当にありがとうございました。

法政大学 M.W様

【第3回】松川るい学生懇談会 参加者様からの感想(2019年3月開催)

先日は貴重な時間をありがとうございました。なかなか官僚の方と直接お話しする機会がないので、とても有意義な時間を過ごさせていただきました。
今回のイベントは、官僚の方が(高校生でもわかりやすいように?)難しい言葉を使わず、高校生でもわかる言い回しを使ってくださったおかげで、とても楽しく参加させていただきました。(以前官僚の方が出席したイベントでは、わたしの勉強不足で理解が追いつかなかったため)
また、質問交流の時間でも質問の回答だけでなく、それに伴った情報をお話ししてくださり、本当にためになりました。
もしまた次回機会がありましたら、是非とも参加させていただきたいです。

都立青山高等学校 S.A様

【第2回】松川るい学生懇談会 参加者様からの感想(2018年12月開催)

今回の勉強会では、先生の国際法的かつ歴史的な視点を踏まえた緻密な考察を通して、徴用工等の外交問題について非常に深い学びを得ることができた。また、日本史・世界史の正確な理解と、過去・現在の国際問題が如何様に国益に結びつき得るのかという視点を持つことの重要性を改めて痛感する良い機会となった。
議論も終始活発で、全体を通して大変刺激的な時間を過ごすことができた。

早稲田大学 H.K様

此度の勉強会では、事前に自習し疑問に感じた点を外交のプロである松川先生に質問し、また、明瞭なお答えをして頂けました。
自分は、政治学徒ではない事もあり、国際政治の分野では常に疑問が尽きません。なので、実際に外交に携わる政治家の先生から直接レクチャーを受けられるこのような機会が益々増えていって欲しいと思いました。
一点、個人的に心残りであったのは、他の参加者と意見を交わす事が出来なかった事です。現役の政治家の先生と直接お話をさせていただく稀有な機会はもちろん得難いものです。しかし昨今の政治への興味を失くした私共の世代にあっては、政治に興味を持つ同年代の仲間と知り合い、議論するような場も等しく得難いのです。
初対面で自分の意見を言い合う場を設ける事もまた難しい試みであると思いますが、松川先生のお力で、是非そのような場も設けていただきたく存じます。字数を大幅に超えてしまい申し訳ありません。次回以降の勉強会にも是非参加させていただきます。

早稲田大学 T.S様

【第1回】松川るい学生懇談会 参加者様からの感想(2018年10月開催)

松川先生の外務省時代のお仕事や働き方改革に関するお話を中心に伺いました。
霞が関と永田町の双方でのご経験に基づく客観的なご視点からお話し頂き、有意義な時間でした。
参加者の皆さんの興味分野が様々で、今後の会が楽しみです。

東京大学 F.T様

松川先生から貴重なお話を伺うことができ、大変勉強になりました。
学生の質問にも優しく丁寧に答えてくださったほか、気さくに話しかけてくださったので、緊張もほぐれ、非常に楽しませていただきました。
今後の懇談会も、楽しみにしております。

東京大学 A.T様

東アジア外交、ジェンダーや働き方改革など政治の話題へのふかい洞察、そして自分自身の将来であるべき姿勢を学ぶことができました。
平和構築学を大学で学ぶ際の新たな視点が得られ、これからの政治分析に生かしていきたいです。
かつこれから自分の弱い部分を受け入れつつも素直に自分のやりたいことに対して最大限挑戦していこうと思います。

早稲田大学 K.M様

外交から日本の企業経営に至るまで幅広いトピックについて、学生の質問に対して忌憚なく丁寧に答えていただき、お話の内容は勿論のこと、話し方や論点の組み立て方も大変参考になりました。
次回が楽しみになる座談会でした。

慶應義塾大学 K.S様

以前松川先生の講演されている様子をテレビや講演会で拝見させていただきましたが、実際に直接話しをさせていただいた印象としては参議院議員のお堅い印象とは打って変わり、親しみやすい働く女性でした。
また、話をするうちに母親や元外交官、キャリアを積んだ後も学びを怠らない大人など、様々な印象を伺いました。
どの分野のお話を伺っても、圧倒的な知識量と斬新な物事の捉え方に圧巻されました。
これからの勉強会がさらに楽しみになりました。ありがとうございました。

慶應義塾大学 H.A様

肩書きから想像するエリート政治家のオーラがありながらも、終始気さくにお話して頂き大変貴重な時間でした。
日本を背負って来られたお仕事の話だけでなく、政治家から見た政治ニュース等聞いた事がない興味深いストーリーの連続でした。

慶應義塾大学 Y.K様