POLICY

◆2025年大阪・関西万博 イノベーション大阪

万博は単なる半年のイベントではなく、規制緩和やインフラ整備により、大阪をイノベーションの場にしていく起爆剤。
スタートアップしやすい大阪に、そして大阪の誇る中小企業を世界で儲けられるようにします。
党万博推進本部事務局長として、大阪を世界からカネ・ヒト・モノが集まるアジアの中心都市にすべく取り組みます。

◆「文化とアートの街」大阪

大阪は伝統文化・文芸、お笑いなど様々な文化があります。
さらに、現代的要素も加え、通りすがりに音楽やアートが溢れる街づくりに取り組みます。
世界的文化の街に。

◆世界的「食の街」大阪

大阪は多様な食文化を誇る「食の街」。
大阪を食の街として一層磨き上げ、発信し、世界に知られる「食の街大阪」として、国内外から観光客が集まる街にします。

◆毅然たる外交防衛〜日本を守り抜く〜

国民、領土、主権を守り抜くことは国家の責務の最たるもの。
日本を取り巻く安全保障環境が従来とは異なるレベルで厳しさを増し、世界情勢も歴史的転換期を迎えています。
日本を守り抜く外交・安全保障政策が必要です。

・「自由で開かれたインド太平洋」を拡大進化させる外交に取り組みます。
・我が国領土である尖閣諸島を守り抜きます。
・台湾海峡の平和と安定に同盟国・パートナー国と共に取り組みます。
・日本自身の防衛力の抜本的な強化、特に、日本自身の打撃力保持による抑止力の強化、宇宙・サイバー・電磁波といった新領域への取組、民間技術の積極導入による防衛技術力強化、防衛産業の維持強化などに取り組みます。国家安保戦略等の改訂にこれらを反映させてまいります。

◆経済安全保障

経済における安全保障の重要性が増しています。
機微技術の国外流出を防ぎ、重要分野について安心のサプライチェーンを構築し、基幹インフラを様々な危険から守る、また、人工知能・量子などの重要技術の育成に取り組み、日本の技術の優位性の確保に取り組みます。
このための経済安保法案の速やかな成立に取り組んでまいります。

◆憲法改正

時代に合った憲法改正すべく取り組みます。
特に他力本願な前文、9条、コロナによりその必要性が認識された緊急事態条項の改正に取り組みます。

◆新しい資本主義〜お給料の上がる経済！〜

「新しい資本主義」の中核は、個々人の所得を上げ、分厚い中間層を作ることです。
人材への投資、賃金を上げる企業に対する優遇税制や下請けGメンの強化等様々な施策で推進します。
所得が上がれば、消費が増え経済が好循環サイクルに入ります。

◆成長のための大胆な官民連携投資

成長のための大胆な戦略投資を官民連携で行っていきます。
科学技術、人への投資を中心に、官民連携して経済成長と所得増に取り組みます。
10兆円大学ファンドにより世界トップ研究の実現を目指します。

◆デジタル化社会への脱皮

デジタル化なくしてイノベーションも経済発展もありません。まずは、行政の統一デジタル化が必要です。
多すぎる書類申請を撲滅し、マイナンバーの活用により、ワンストップサービスと必要な情報をプッシュ型で提供するシステムを構築するとともに、データの利活用を容易にします。
デジタル庁設置により、社会のデジタル化を加速してまいります。

◆若者と女性にもっとチャンスを！

日本社会の諸分野における「精神的老化」を克服し、活力ある社会を実現したい。
そのためにもっと若者にチャンスと権限を与える社会を。
女性がもっと活躍できる社会づくりに取り組みます。

◆主権者教育

シルバー民主主義を克服し、若者の声を政治に反映していくためには、若者の投票率アップが必要。
また、ポピュリズムに陥らない「賢い有権者」を増やすことは民主主義体制が機能する上で不可欠。
北欧同様、小学校からの模擬投票など、小学校からの主権者教育導入、投票を家族で参加できる楽しいイベントにするべく取り組んでまいります。

◆誰もが安心して歳をとれる国へ

誰もが安心してチャレンジし、歳をとることができる社会づくりに取り組みます。
高齢者から若者まで、全ての方が安心できる持続可能な全世代型社会保障の構築、誰もが医療にアクセスできる国民皆保険制度を健全に維持すべく取り組んでいきます。

◆女性活躍〜政治にもっと女性の力を〜

日本は、政治家に女性が少なすぎます。（世界ランキング193カ国中164位(2021)）
まずは、地方議会に女性を増やすべく、自民党大阪府連に発足させた「watashiba」にて女性政治家を発掘・養成してまいります。